生前に行ったリフォーム工事

被相続人のお名前

Y様

相談者の性別と年代

50代女性

被相続人の居住地域

愛知県小牧市

税理士へのご相談の経緯

司法書士の先生からのご紹介

財産内容、ご相談内容、ご提案内容

被相続人が亡くなる1~2年前に自宅の大規模なリフォーム工事を実施されていました。
リフォーム工事については、「リフォームに係る家屋と状況の類似した付近の家屋の固定資産税評価額を基として、その付近の家屋との構・経過年数・用途等の差を考慮して評定した価額」で評価します。
ただし、実際にはこの評価方法が困難であることから、リフォーム費用から死亡日までの減価償却費を控除し70%を乗じた金額で評価を行う事が多いです。
今回も、リフォーム費用をもとに償却費を控除して評価額を算出し、相続税の申告を行いました。

相談者のお声

父の相続の際、相続税の試算や相談でお世話になりました。父の相続の際は税務申告が必要なかったですが、今回は申告が必要となりましたので依頼させて頂きました。丁寧に対応頂きありがとうございます。