相続発生前の多額の出金

被相続人のお名前

H様

相談者の性別と年代

40歳代(男性)

被相続人の居住地域

愛知県春日井市

ご相談の経緯

銀行から紹介された名古屋の税理士に1度相談したが、遠方で気軽に相談できないとのことで、当センターのホームページを見てご依頼頂きました。

財産内容、ご相談内容、ご提案内容

財産として、自宅不動産と預金を主に所有されていました。
相続発生前の半年程度の中で、数千万円の預金を出金されており、当該出金した預金の取り扱いについて、相続人の方が懸念されていました。
生活費・医療費・親族への贈与等で消費した額等から推定した手元現金残高と、実際に残っている現金残高を確認し、相続発生時点で残っていたと思われる現金を被相続人の財産として申告しました。

相談者のお声

何度も面談して相談したいことがあったため、近くの税理士さんに依頼して良かったです。