小規模宅地の特例

被相続人のお名前

S様

相談者の性別と年代

女性 80代

被相続人の居住地域

愛知県小牧市

ご相談の経緯

事務所の看板と電話帳

財産内容、ご相談内容、ご提案内容

被相続人が居住していた自宅敷地については、一定の要件を満たすと小規模宅地の特例による評価減を受けることができます。
今回の場合、配偶者がいたため、配偶者が相続することで小規模宅地の特例による評価減の適用を受けることができましたが、二次相続を見据えて別居している子供に土地を相続させたいとの意向があり、小規模宅地の特例による評価減を受けずに申告をしました。
二次相続を見据えて検討することも大切な視点となります。

相談者のお声

車に乗らないため、駅から徒歩圏内で相談に来れて良かったです。自分自身の相続手続きもまたお願いしたいと思います。