相続人間で揉めている場合の申告

被相続人のお名前

N様

相談者の性別と年代

60代女性

被相続人の居住地域

岐阜県大垣市

ご相談の経緯

弁護士の先生からの紹介

財産内容、ご相談内容、ご提案内容

相続人間で遺産分割について揉めてらっしゃる案件でした。幸い公正証書遺言があったため、揉めてはいるものの、当該遺言書に基づき遺産相続を行う事ができました。
ただし、相続人全員で申告書を提出することができない状況であったため、一部の相続人の方からのみ相続税申告を受任し、申告書を提出しました。
相続人間で揉めている場合は資料が一部しか揃わないことも多く、期限内の申告が難しいものもありますので、早めに税理士にご相談されることをおすすめします。

相談者のお声

相続人間で揉めており、相続税申告や名義変更手続きをどう進めるのか不安でいっぱいでしたが、無事に申告手続きが終わり安心いたしました。